看護部の理念に沿った質の高い看護を実践するために、自ら成長しようとする看護職員の育成を目指します。
 自分のキャリアデザインを描き、看護管理者の支援を受けながら、自己実現を目指していきます。
 必要な時期に適切な研修を行い、より高度な看護の知識と技術を身につけられるよう支援します。
 キャリアラダーを活用し、自ら臨床看護実践能力・看護管理実践能力を高めるための動機付けを行います。

研修体制が整っています。
4月～5月　基礎技術研修（採血、経管栄養、輸液ポンプ、口腔鼻腔内吸引など）
６月　夜勤に入る前の体調管理
７月　フィジカルアセスメント研修
８月　心電図研修
９月　シミュレーション研修
10月　6か月研修
11月　抗がん剤の取り扱い研修
12月～2月　院内留学（経験あり看護職員）
1月～2月　器械器具の取り扱い・看護技術研修（OJT）
3月　ステップアップ研修

〇看護部の理念
　私たちは、日常生活行動の援助および診療の補助を通じて、地域の人々に信頼される、心あたたまる看護をめざします。
〇看護部の基本方針
　地域の人々のニーズに応えられる、質の高い心あたたまる看護を提供します。
　1　患者さんの尊厳をまもり、笑顔と安心・安全な看護を提供します。
　2　災害時も平時にも全看護職員が力を合わせて的確で迅速な看護を提供します。
　3　退院後の「生活の質」が高まるよう、「医療」と「生活」の視点を持った看護を提供します。
　4　関係機関と連携して、チームで医療・看護ケアを提供します。
　5　組織の一員として病院経営に参画します。

 産前産後休暇各8週間
 育児休業（最長3歳まで）
 部分休業（3歳まで）
 家族看護休暇（年5日以内、2人以上は10日以内）
 病気休暇（90日まで）
 結婚休暇（7日、土・日・祝日を除く）
 夏季休暇（5日）
 年次休暇（20日、ただし初年度は15日）
 男性では、配偶者出産休暇（2日以内）、男性の育児参加休暇（5日以内）