当院は、1968年に開設、2023年5月に新築移転しました。病院名も、三精病院からこころの森病院へ変更しました。「医の理念に則り、良心的で質の高い医療を提供し、患者様は元より家族の方々や地域社会の福祉に貢献します」の理念に沿い、多職種が協働し精神科医療を提供しています。病院全体の職員数は約80名ですが、ホスピタリティー精神を大切にしており、コミュニケーションも良好な職場です。勉強会も各専門職から講義を頂き学ぶ機会もあります。
1F正面玄関総合受付
正面玄関から入ると、直ぐ受付があります。その時々の患者様の状況に応じ、事務が真摯に対応しています。受付と外来は直線で繋がっているため、患者様の具合が悪い時は看護師も直ぐに駆けつけ対応をしています。
1F外来待合室
外来の診察室は4部屋あります。精神疾患の急患を受けるための診察室もあります。他、予診室、心理室、検査室、CT室があります。
患者様が安心して診療が受けられるよう多職種で協働しています。
朝の申し送りの様子
8時30分に夜勤者から日勤者への申し送りがあります。
多職種も申し送りに参加し、患者様の情報共有を行っています。
病棟内にある食事、休憩スペース
全体にグリーンを基調した作りになっています。窓も大きいため、外の眺めも満喫することができます。
広いスペースでの休息、患者様同士や、患者様、職員間のコミュニケーションの場となっています。